ロードバイクのタイヤといえば超ド定番のContinental GRAND PRIX 4000SII(コンチネンタル グランプリ4000SII)を使っているがこれを今更4000SIIのレポートする必要も無く、4000SIIは使っている人はたくさんいるのでそちらを見て欲しい。
4000SIIは213g |
無印GRAND PRIXは220g |
今回レポートするのはGRAND PRIX(無印)のタイヤ。レポートblogが無いんだわこれが。
今までのロードバイクタイヤはリアクト400に標準でついていたMAXXISのドロミテかGP4000SIIしか使った事が無く、ドロミテからGP4000SIIに変えたときはあまりの性能の差に愕然。それ以降はGP4000SII以外のタイヤを買った事が無いくらい惚れ込んでいました。(GP4000SIIが良いのはもちろんだけど、ドロミテがあまりにもダメ)
現在のホイールはDURA-ACE WH9000-C50とRacingZEROの2体制、どちらかのタイヤ寿命が終わったら新しいGP4000SIIをWH9000-C50に取り付け、余ったGP4000SIIをレーゼロにつけるというローテーションをしていたのですが、パンクもありたまたまC50とレーゼロのタイヤを同時交換するタイミングが発生してしまった。
レーゼロは通勤利用が多く、新しいGP4000SIIをつけるのはもったいないなあという事で他のタイヤを検討していたのですが、まず考えたのはわかりやすいコンチネンタル製がいいな。という事。で、ウルトラスポーツはどうだろう?→かなり安いが、初期装着されている位のレベルなので性能は推して知るべしという事で却下。うーん。4-seasonsとかGTとか色々あるけどGP4000SIIと価格はそんなに変わらないんだよなとみていると、無印のGRAND PRIXを発見。これ、ブレーカーとタイヤパターンが違うくらいで後は似てるな?価格もだいたい3分の2位。これ行ってみよう。
価格はCRCで2本セット4667円。4000SIIだと最安7500円前後なのでだいぶ安い。マーリンでチューブ付きセット売ってくれればありがたいのに。(GP4000SIIにはある)
オーダーして 8日後届いたので早速取り付けてみる。
最初の驚きが、GP4000SIIと違ってはめやすいなんだこれ!何の抵抗もなくパコンと入ってしまい、大丈夫なのか心配になるくらい。
走ってみると、振動吸収性はどちらも変わらないレベル。橋の継ぎ目の段差を超えると振動がよく分かるんだけど、ガツンとくる感触はどちらも変わらない印象。30km/h巡航を超えてくるとちょっと重さを感じてくるようになる。無印GRAND PRIXとGP4000SIIを比較すると、無印は軽快感がちょっと無いかな?
まだ50km程度(2017.6)しか走っていないため、また500km、1000kmくらいでレポートを更新したいと思います。
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