久しぶりに何もイベントがない月でした。
が、疲れが出たのかどうなのか不明ですがかなり高熱がつづく風邪を引いてしまい、1/8に38.5度の熱を皮切りに11日頃までは連日39度台の発熱。一時39.9度まで出たときはどうしようかと思いました・・・。
ちなみにインフル検査は2回やったけど両方陰性。
10年以上通っている内科で、今まで風邪で抗生物質を処方されたことが無いのですが今回初めて抗生物質を処方されました。
1/8時点は熱はあっても調子はそんなに悪くなく、食欲もあったので診察時に「楽勝ッス!」的な雰囲気を出しちゃったもんだから処方された薬も弱めな総合感冒薬(カロナール)。
その後、厚手な羽毛布団と毛布を被っても悪寒で寒気と震えが止まらず眠れない状態に。
めっちゃ厳しかったです!
インフルエンザならタミフルを飲めば症状は落ち着くけど、今回の風邪は薬を飲んでも熱は下がらない、症状は日に日に悪化するでここ数年最悪な病状だったかな。インフルの方がマシでしょう。
と言うことで体重推移はあまりトレーニングできていないので、いまいち微妙です。
執筆時点(2/9)、まだ咳が止まりません。前も2ヶ月くらい続いたことが何度かあるんだよなぁ。
ところでGarminConnectで体重管理ができるんですが、TANITAのHelthPlanetからインポートできるようにして欲しいです頼みますガーミンさん。
20代前半時にもともと110kgあった体重を78kg(体脂肪率1桁)まで減量→30代半ばで100kgにもどし、再び減量に励みつつ、いろんなサプリやプロテインを自分自身で人体実験しています。 色々種類があって自分自身も最初はどれをいつ飲めば良いかよくわからなかったのと、味の楽しみを皆様へお裾分けしたいと思って書き始めました。プロでは無いので成分評価はしませんのでご承知おき下さい。機能は大枠でしか見ません。 現在のお気に入りは朝がUpYourMass+540GT、昼は飲まず運動前も朝と同じ、運動後はホエイ、運動した日の寝る前は540GTソイという感じです。お勧めのプロテインがあったら教えて下さい。
2016年2月10日水曜日
2016年2月3日水曜日
活動量計 GARMIN Vivosmart HR J (海外版GARMIN Edge510併用)
ロードバイク乗りとしては気になるアイテム。
今まで活動量計はNike+FuelbandSEを発売日からずっと使っていたのですが、草津温泉(恐らく関の湯)に入っていた際に脱衣助へ置きっぱなしにしてしまい、遺失届を草津町交番に出したのですが3ヶ月経っても出てこないので新しい活動量計を購入。
VivosmartHR Jは名前も外見もあまり好みでは無いけど、サイコンはEdge510(海外版)を使っていると他の活動量計を選ぶメリットがどうしても薄れるので、結局VivosmartHR Jにしました。
本当は海外版でも良いんだけど初期製品(バグがある可能性)であること、内外価格差がそれほど無いことにより、日本版を選択。日本代理店の「いいよねっと」ってファーム更新が遅かったりすごく評判が悪いし、「いいよねっと」という企業名がもう胡散臭さ全開で嫌だったのですが仕方が無い。
まだリリースされたばかりなのでわりと在庫切れを起こしていたところ、ビックカメラ.comで紫のみ在庫があったのでオーダー。ポイントも10%つくし、Gpointも2%へアップ中でナイス。海外版はMサイズとLサイズがあるのに、WEBを見ても国内版はサイズ選択が無いので「何故サイズが無いのか」と注文前に焦りました。(国内版はサイズ選択肢無し)
で、商品到着。早速開封。
まあとりあえず基本的にマニュアルは見ないよね。で、電源を入れると初期設定が始まり、基本この手のハードウェア、私は最初に工場出荷時への初期化をするので、一通り入力した後にリセット。
そして再び初期設定メニューの中でBluetoothペアリングがあり、ペアリング作業をしようと私はiPhoneなので設定メニューのBluetoothをいくら見てもVivosmartHRを検出してくれない。何故だ!と考えながらiPhoneのBTをON/OFFしても出てこない。Vivosmartを再起動しても見つけない。なんなんだ!と半分頭に来てマニュアルを見ると「ペアリングはGarminConnectを使います」
あ、そういえばEdge510もそうだったような・・・。その後GarminConnectから機器追加ですぐに検出しました。くそ・・・。(タニタ体組成計のRD-900も同じくアプリから機器登録だそういえば)
そしてEdge510のHRモニタとして使うためのペアリングも、心拍データ転送モードをONにするとEdge510がHRモニタとして検出するので登録で終了。
ただ、この「心拍データ転送モード」の設定方法が
1.Vivosmartのボタンを押す
2.設定メニューを選択する(ページ送りが必要)
3.心拍メニューを選択する
4.心拍データ転送モードをONにする
ロードバイクのサイコン、Edgeシリーズで心拍を計測するためには毎回このアクションが必要であり、毎回これだけのアクションをしなければならず、面倒なことこの上ないので2アクションくらいで転送モードをONに出来るようにして下さいよ。ボタン長押しとかでも良いけど。しかも心拍メニューの隣のメニューは工場出荷時に戻す設定というのも危ういだろ。
ちなみにプレミアムHRセンサとVivosmartHRを両方心拍計として登録していて心拍を計測する場合はどうなるのか?ですが、恐らくEdgeが先に検出した方で心拍をとるはず。さらには機器の登録順もあるので、上から順に探して一番最初に見つけたHR計測機器を使うと考えられます。
<2016/02/07 追記>
Edge510はHRセンサを1つしか登録できないため、二つのHRセンサ共存は無理でした。
センサを切り替えるときはEdge510でHRセンサ検出・登録をし直す必要があります。まあHRセンサ検出・登録はそんなに面倒な操作じゃないからいいけど、いざ切り替えようと思ったら見つからない!とかのトラブルは勘弁して欲しいなぁ。
冬場、チェストバンドつけて走り出したときに心拍をちゃんと取ってくれないという状況をロードバイク乗りは経験していると思いますが、その状況だとEdge510側で検出してくれないのでセンサ切り替えができず、困った事象が発生しています。
今まで通勤ライド(10km)でHRモニタつけるのは面倒だったので、こういった近場ライドでもHRを一緒に気軽に計測できるようになるのは良いかもしれない。
なおVivosmartHRの装着感は悪くなく、心拍計測が途中で途切れたり安定しないということも今のところ無し。尺骨より腕側に装着して下さいとあるので、ディスプレイは袖からかなり入ってしまうので見にくいです。歩数計はわりと適当感あるかな?
心拍センサが出っ張っていて、皮膚に押し当てる形になるのでちょっと跡が残ります。若干痒みがある。
エアロビクスで心拍を測りたかったのと、最近エアロビクス後に走るトレーニングをしていて、心拍高負荷トレーニングをしたかったのでこれから使用感についても継続レポをしたいと思います。(トレッドミルで心拍を測るためには補助バーを握る必要があり、握っているとかなり楽してしまうためスタンドアロンで心拍を計測したかった)
購入してどうだったのか?は、思ったより画面のスワイプもスムーズだし、心拍も想像よりはしっかり取ってくれているのでわりと満足度は高いかも。もう少しロードバイクやラン、そしてジムトレで使ってみてから再びレポートしたいと思います。
ちなみに睡眠の深い睡眠と浅い睡眠も検出してくれたり、わりと楽しいです。(相変わらず浅い眠りが多く(7割近い)、深く眠りたい)
あ、あと一番厄介なのが、アプリで機器を検出してくれなくてなかなか同期してくれないことがあるのが嫌です。Vivosmart再起動や、両機器のBTのオンオフ等色々試しましたが、iPhone再起動すると検出してくれます。(めんどくせー)
<ちょっと追加>
どうもiPhone側のWiFiとBTの混線が同期しない理由らしく、iPhoneのWiFiオフで検出することが多々あります。
<2016/2/24追記>
Garmin ConnectでVivosmartHR Jを検出しない事象は、アプリ側の更新で多少良くなってきました。以前より同期してくれます。
また、トレッドミルの心拍センサーや、病院なんかに置いてある血圧計の心拍数と比較したところ、ほぼ同じ値を示していたのでVivosmart HR Jの心拍数の信頼値はわりと高いかも知れません。
<2016/3/7追記>
Ver3.0にアップデートを行い、1週間程度様子を見たレポです。
心拍の71/72バグは解消しましたが、トレッドミルのセンサーと心拍数と見合わせると、乖離が少し広がりました。Ver2.7の場合誤差は±2程度でしたが、Ver3.0だと乖離が±4程度になった感じ。ただしトレッドミルが正しい数値かどうかは評価できないのであくまで「乖離」です。
GarminConnectもバージョンアップを繰り返して安定して同期できるようになってきましたが、データ転送が遅いのは相変わらずです。また、心拍データ転送モードへの入り方も変わりません。
使っているウチに気づいたのですが、階段の登った階数表示がずいぶん適当な気がします。ついでに安静時平均心拍数が42になりました。今年中に30台安定目指すぞ!
今まで活動量計はNike+FuelbandSEを発売日からずっと使っていたのですが、草津温泉(恐らく関の湯)に入っていた際に脱衣助へ置きっぱなしにしてしまい、遺失届を草津町交番に出したのですが3ヶ月経っても出てこないので新しい活動量計を購入。
VivosmartHR Jは名前も外見もあまり好みでは無いけど、サイコンはEdge510(海外版)を使っていると他の活動量計を選ぶメリットがどうしても薄れるので、結局VivosmartHR Jにしました。
ロードバイクとの相性はどうなの? |
まだリリースされたばかりなのでわりと在庫切れを起こしていたところ、ビックカメラ.comで紫のみ在庫があったのでオーダー。ポイントも10%つくし、Gpointも2%へアップ中でナイス。海外版はMサイズとLサイズがあるのに、WEBを見ても国内版はサイズ選択が無いので「何故サイズが無いのか」と注文前に焦りました。(国内版はサイズ選択肢無し)
で、商品到着。早速開封。
Vivosmart HR J 開封の儀 紫とは言いつつ、紫感はほとんど無し。パッと見は黒と思うかも。 |
そして再び初期設定メニューの中でBluetoothペアリングがあり、ペアリング作業をしようと私はiPhoneなので設定メニューのBluetoothをいくら見てもVivosmartHRを検出してくれない。何故だ!と考えながらiPhoneのBTをON/OFFしても出てこない。Vivosmartを再起動しても見つけない。なんなんだ!と半分頭に来てマニュアルを見ると「ペアリングはGarminConnectを使います」
あ、そういえばEdge510もそうだったような・・・。その後GarminConnectから機器追加ですぐに検出しました。くそ・・・。(タニタ体組成計のRD-900も同じくアプリから機器登録だそういえば)
そしてEdge510のHRモニタとして使うためのペアリングも、心拍データ転送モードをONにするとEdge510がHRモニタとして検出するので登録で終了。
ただ、この「心拍データ転送モード」の設定方法が
1.Vivosmartのボタンを押す
2.設定メニューを選択する(ページ送りが必要)
3.心拍メニューを選択する
4.心拍データ転送モードをONにする
ロードバイクのサイコン、Edgeシリーズで心拍を計測するためには毎回このアクションが必要であり、毎回これだけのアクションをしなければならず、面倒なことこの上ないので2アクションくらいで転送モードをONに出来るようにして下さいよ。ボタン長押しとかでも良いけど。しかも心拍メニューの隣のメニューは工場出荷時に戻す設定というのも危ういだろ。
<2016/02/07 追記>
Edge510はHRセンサを1つしか登録できないため、二つのHRセンサ共存は無理でした。
センサを切り替えるときはEdge510でHRセンサ検出・登録をし直す必要があります。まあHRセンサ検出・登録はそんなに面倒な操作じゃないからいいけど、いざ切り替えようと思ったら見つからない!とかのトラブルは勘弁して欲しいなぁ。
冬場、チェストバンドつけて走り出したときに心拍をちゃんと取ってくれないという状況をロードバイク乗りは経験していると思いますが、その状況だとEdge510側で検出してくれないのでセンサ切り替えができず、困った事象が発生しています。
今まで通勤ライド(10km)でHRモニタつけるのは面倒だったので、こういった近場ライドでもHRを一緒に気軽に計測できるようになるのは良いかもしれない。
毛深くてさーせん 一瞬510側が遅れますが、HRの転送遅延は ほとんど無いと言って良いレベル。 |
心拍センサが出っ張っていて、皮膚に押し当てる形になるのでちょっと跡が残ります。若干痒みがある。
エアロビクスで心拍を測りたかったのと、最近エアロビクス後に走るトレーニングをしていて、心拍高負荷トレーニングをしたかったのでこれから使用感についても継続レポをしたいと思います。(トレッドミルで心拍を測るためには補助バーを握る必要があり、握っているとかなり楽してしまうためスタンドアロンで心拍を計測したかった)
購入してどうだったのか?は、思ったより画面のスワイプもスムーズだし、心拍も想像よりはしっかり取ってくれているのでわりと満足度は高いかも。もう少しロードバイクやラン、そしてジムトレで使ってみてから再びレポートしたいと思います。
ちなみに睡眠の深い睡眠と浅い睡眠も検出してくれたり、わりと楽しいです。(相変わらず浅い眠りが多く(7割近い)、深く眠りたい)
あ、あと一番厄介なのが、アプリで機器を検出してくれなくてなかなか同期してくれないことがあるのが嫌です。Vivosmart再起動や、両機器のBTのオンオフ等色々試しましたが、iPhone再起動すると検出してくれます。(めんどくせー)
<ちょっと追加>
どうもiPhone側のWiFiとBTの混線が同期しない理由らしく、iPhoneのWiFiオフで検出することが多々あります。
<2016/2/24追記>
Garmin ConnectでVivosmartHR Jを検出しない事象は、アプリ側の更新で多少良くなってきました。以前より同期してくれます。
また、トレッドミルの心拍センサーや、病院なんかに置いてある血圧計の心拍数と比較したところ、ほぼ同じ値を示していたのでVivosmart HR Jの心拍数の信頼値はわりと高いかも知れません。
<2016/3/7追記>
Ver3.0にアップデートを行い、1週間程度様子を見たレポです。
心拍の71/72バグは解消しましたが、トレッドミルのセンサーと心拍数と見合わせると、乖離が少し広がりました。Ver2.7の場合誤差は±2程度でしたが、Ver3.0だと乖離が±4程度になった感じ。ただしトレッドミルが正しい数値かどうかは評価できないのであくまで「乖離」です。
GarminConnectもバージョンアップを繰り返して安定して同期できるようになってきましたが、データ転送が遅いのは相変わらずです。また、心拍データ転送モードへの入り方も変わりません。
使っているウチに気づいたのですが、階段の登った階数表示がずいぶん適当な気がします。ついでに安静時平均心拍数が42になりました。今年中に30台安定目指すぞ!
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