プロテインblogのはずが、Xperia Z Ultra(C6833)記事のPVの方が高くなっております。
調子に乗ってアクセス数稼ぎのため、Xperia Z Ultraのオプション品についてアップしてみます。
ES22 純正スタイラス
ビックカメラで購入したのですが、スマートフォン売り場のタッチペンコーナーに在庫を置いておらず、タブレットコーナーになるようです。スマートフォンコーナーの店員さんに聞いたら「ダッシュで持ってきますね!」と走り去ってしまいました。
今までスマートフォンで手書きの修正をしたことがなかったんですが、純正アプリの「スケッチ」は非常に使いやすいです。他のアプリを探しているんですが、これより使い勝手が良いのが見つからない。もう少し多機能になったら最高。
他のblogでも見かけますが、スタイラスでメニューを出すと新規ノートと新規スケッチが出てくるのは非常に気が利いています。
ところでこのスタイラスはストラップホールに取り付けるように出来ているのですが、。ケースですら野暮ったいのに、Xperia Z Ultraのストラップホールに取り付けると非常に野暮ったいです・・・。スタイリッシュさ皆無な上、若干持ちにくい。落とし掛けた時に引っかけて落とさずに済んだ、という効果はあるかもしれません。
それとストラップホールへの取り付け、これ非常にキツイです。きつすぎです。
ES22はスタイラス本体、スタイラスの鞘、ストラップコード部の3つに分解できるようになっています。スタイラスの鞘とストラップコードに分ける部分が非常にきつく、ストラップを持って引っ張ると切ってしまいそうで怖いんです。
結局、鞘とコードの部分に爪を差し込んで外すと言うことになるんですが、とても外れる気配はない。となると、ストラップが切れないように気を遣いながら、鞘を外すと言うことになりました。うちは無事外せましたが、もう一度外す気にはならないな。皆様もお気をつけ下さい。
なおカバーをつけているとカバーの上からストラップを通すことになるので、カバー付け替えを行いたい方はES22をお勧め出来ません。カバーの加工が必要ですね。
マグネット充電ケーブル サンワサプライ:AD-USB21XP
Xperia用充電変換アダプタ (microUSB-充電端子)
良いですこれ!
他の類似商品ではマグネット部が弱いケーブルがあって、少し触ると外れてしまうと言うような商品も多いようですが、これはがっちりハマります。ただし、安価なケース(後述)を使うと、充電端子部分も覆ってしまうため、マグネット充電が使えないケースも多いのでご注意願いたし。
使い方は通常のmicroUSBケーブルにマグネット充電ケーブルを延長ケーブル的に接続して使うのですが、何故かmicroUSBで充電するより、こっちで充電する方が充電速度が速いんですよ。体感で4倍くらい違います。(途中まで同じUSBケーブルなのに)
うちのXperia Z Ultra(C6833)には充電アダプタが付いていないので、これは必携だと思います。
手帳型ケース(フリップケース)
いわゆる格安ケースを使ってます。
Aliexpressで探して香港から買いました。国内Z UltraのSOL24が出る前までは$7.5位で買えたのですが、SOL24リリース後は$10程度まで値上がりしています。国内小売業者が買い集めてるんだろうな。テンバイヤーせこいが、単価も安いしまあ在庫リスクもあるからな。
ちなみにAliexpressで検索する時は"Flip PU Leather Case XL39h"こんな感じの単語がおすすめかな。
このケースの欠点はマグネット充電部も覆われてしまっていることです。
他のブログやAmazonレビューではペンチで切る的なコメントがありましたが、ペンチでやったら割れました。真似しない方が良いです。
と言うことで、意外と割れ方が軽かったので作戦変更、裁ちバサミで思いっきり切れ込みを入れると結構切れたので、ペンチではなくハサミで切り取る作戦へ。はさみで切れ込みを入れた後にペンチで外すという方が正しい答えかと思います。切った部分は爪切り等のやすりで角のバリ取りをすればできあがり。裁ちバサミがなければ園芸はさみでも良いかも。100円ショップの各ハサミはおすすめしません。
カバーの合皮は結構安っぽいですが、手帳型としては使いやすいですね。前述したとおり、ストラップホールもカバーされてしまうので、ストラップを外す予定が有る方は、マグネット部切除と同じように最初から切り外して置いた方が良いと思います。
これでZ Ultraのレビューは一旦終了にしたいと思います。
新型の噂も出てきていますが、Xperia Z Ultra(C6833)のメリットって安いことだと思うし、次のモデルがこの値段で買えるかというとわかりません。国内版WiFiを買うくらいなら、是非一度グローバルモデルを試してみる良いチャンスだと思いますよ!
Xperia Z Ultra(C6833)過去ログ
その1
グローバル版買いました。
その2
開封の儀
その3
格安SIM運用